遺伝子診療カウンセリング室

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スタッフ紹介

原渕 保明 (はらぶち やすあき)

Yasuaki Harabuchi M.D., Ph.D. Professor
遺伝子診療カウンセリング室 室長
旭川医科大学 耳鼻咽喉科・頭頸部外科学講座 教授
旭川医科大学病院材料部部長 兼任
旭川医科大学学長補佐(大学基金担当)兼任
旭川医科大学医学科同窓会 会長

専門・得意分野

耳科手術(聴力改善手術、人工内耳)、頭頸部腫瘍

専門医関係

博士(医学)
日本耳鼻咽喉科学会 専門医
日本アレルギー学会 認定医

卒業大学

昭和57年旭川医科大学医学部 卒業

略歴

昭和57年3
旭川医科大学卒業(4期生)
昭和57年4月~昭和61年5月
北海道大学医学部付属癌研究施設ウイルス部門特別研究生
昭和62年3
札幌医科大学大学院修了
平成27
札幌医科大学耳鼻咽喉科学講座 助手
平成3年12月~平成53
ニューヨーク州立大学バッファロー校医学部小児科学講座 Research instructor
平成57
札幌医科大学耳鼻咽喉科学講座 講師
平成10年11月
旭川医科大学耳鼻咽喉科・頭頸部外科学講座 教授
平成19年8
旭川医科大学病院材料部 部長 兼任
平成26年7
旭川医科大学病院遺伝子診療カウンセリング室 室長 兼任
平成27年7
旭川医科大学学長補佐(大学基金担当) 兼任

現在に至る

主な学会活動

第18回 日本口腔・咽頭科学会会長(2005年)
第37回 日本耳鼻咽喉科感染症研究会会長(2007年)
第31回 日本医用エアロゾル研究会会長(2007年)
第71回 耳鼻咽喉科臨床学会会長(2009年)
第7回 国際扁桃・粘膜免疫シンポジウム (ISTMB)会長(2010年)
第23回 日本喉頭科学会会長(2011年)
第117回 日本耳鼻咽喉科学会宿題報告(2016年)「進行性鼻壊疽から鼻性NK/T細胞リンパ腫へ」
第35回 日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会会長(2017年)
第57回 日本鼻科学会会長(2018年)

日本口腔・咽頭科学会評議員(1999年〜)、理事(2000年〜)
日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会評議員(1999年〜)、理事(2002年〜)
日本鼻科学会評議員(1999年〜)、理事(2003〜2005年、2010年〜2014年)
日本耳鼻咽喉科感染症エアロゾル学会評議員(2013年〜)、理事(2016年〜)
日本気管食道科学会評議員(1999年〜)理事(2013年〜)
日本耳鼻咽喉科学会評議員(1999年〜)、代議員(2013年〜)
日本耳鼻咽喉科学会北海道地方部会会長(2005年〜2008年)(2017年〜)
日本喉頭科学会評議員(1999年〜)、日本頭頸部外科学会評議員(1999年〜)
耳鼻咽喉科臨床学会運営委員(1999年〜)、日本耳科学会評議員(1999年〜)
日本めまい平衡医学会評議員(2001年〜)、日本頭頸部癌学会評議員(2007年〜)
日本アレルギー学会会員(専門医 2007年〜)、代議員(2012年〜)
日本嚥下医学会評議員(2001年〜)、日本甲状腺外科学会評議員(2005年〜)
北海道医学会評議員(1999年〜)、北北海道耳鼻咽喉科懇話会代表世話人(1998年〜)
日本癌学会会員、日本癌治療学会会員、日本ウイルス学会会員、日本免疫学会会員、
日本化学療法学会会員、日本感染症学会会員、日本腎臓学会会員

主な社会活動

旭川医科大学医学科同窓会 会長(2017年〜)

主な研究テーマ・業績

下記を教室の研究テーマとし、教授就任以来2015年末(17年間)まで、
欧米誌151編(うち筆頭著者99編)、Impact factor 503点(筆頭292点)
競争的科学研究補助金 43課題(1億8000万円)
学位取得者 25名、海外留学者 14名

  1. 1)扁桃病巣疾患の病態解明
    札幌医大耳鼻咽喉科入局以来の研究テーマ。掌蹠膿疱症、IgA腎症が扁桃を病巣とした自己免疫的機序で発症することを見いだした。本研究で平成23年(2011年)北海道知事賞、北海道医師会賞を受賞。
  2. 2)シラカバ花粉症および小児中耳炎に対するペプチドワクチン療法の開発
    海外留学(ニューヨーク州立大学バッファロー校)以来の研究テーマ。現在は、当大学病理学教室と共同研究を行っている。
  3. 3)頭頸部癌における分子腫瘍学的・腫瘍免疫学的解析
    当大学病理学免役部門と共同研究を行っている。ローズウェル癌研究所(米国バッファロー市)、南フロリダ大学モフィット癌センター(タンパ市)、ジョージア州立大学癌研究所(オーガスタ市)に計5名研究留学に派遣、共同研究を行っている。
  4. 4)鼻性NK/T細胞リンパ腫における分子腫瘍学的・EBウイルス学的解析
    北大癌研ウイルス部門時代からの研究テーマ。従来、進行性鼻壊疽と呼ばれていた疾患がT/NK細胞由来の悪性リンパ腫であり、原因がEBウイルスであることを発見した(Lancet1990に掲載)。カロリンスク研究所(スウェーデン,ストックホルム市)、チューリッヒ小児病院(スイス)に計3名を研究留学に派遣、共同研究を行っている。第117回日本耳鼻咽喉科学会で宿題報告(2016年)。
  5. 5)上気道、喉頭の神経生理学的研究
    先代の海野教授の時代から継承された研究テーマ。現在は喉頭機能障害に対する機能的電気刺激療法の開発を、2004年からバンダ-ビルド大学耳鼻咽喉科(米国ナッシュビル市)に計3名を研究留学に派遣、共同研究を行っている。

趣味

ゴルフ(HC 9.0)
風景写真(2013年に教授就任15周年記念写真集を発刊)
クラッシックロック鑑賞(プログレ、ヘビメタ)